MASTER CBT PLUS導入事例
「不動産仲介士」試験のCBT化で事務局の負担軽減を実現
ここでは、導入の経緯や導入後の効果に関して、同協会理事長の土屋克己氏にお話を伺いました。
導入の目的
「不動産仲介士」試験のCBT化。
導入前の課題
紙試験による運営負担の増大。
導入の成果
安定した運用と事務局の負担軽減。
MASTER CBT PLUS導入事例
「不動産仲介士」試験のCBT化。
紙試験による運営負担の増大。
安定した運用と事務局の負担軽減。
――MASTER CBT PLUSを導入した経緯を教えてください。
土屋氏 当協会では、不動産仲介の営業担当者の知識やスキルを認定する「不動産仲介士」試験を実施しています。
年に1回、東京、大阪、名古屋、福岡の4都市で会場を借りて紙試験を一斉実施していましたが、運営の負担が大きくなってきたため、試験の実施方法を見直すことになりました。
どのような方法で実施できるかを調べたところ、全国の試験会場(テストセンター)を活用したCBTというテスト方式があることを知り、御社に問い合わせをしました。
――MASTER CBT PLUSはどのような企業や団体におすすめできるでしょうか。
――今後、イー・コミュニケーションズやMASTER CBT PLUS、J-Testingに期待することを教えてください。
――本日はありがとうございました。
【プロフィール】
特定非営利活動法人日本レジデンシャル・セールスプランナーズ協会
不動産仲介会社の従事者をはじめ、不動産業界全体の「社会的信頼性の向上」をめざし、特定非営利活動事業として、①「不動産仲介士®」の資格認定事業、②不動産会社ならびに公的団体からの依頼により実施する研修・セミナー事業、Eラーニングの提供、③国土交通省からの依頼で、「不動産・経済局」の方々と定期的に会議を開催。現場で発生していること、法改正や制度改正が現場に与えている影響などについて、報告・意見交換を行っている。