近年「CBT試験」、「CBT方式」と耳にするCBTとはComputer Based Testingの略称です。コンピュータを使用して実施される試験方式で、従来の紙とペンを使った試験とは異なり、受験者がコンピュータ上で問題を解く点が特徴です。
印刷、採点業務などすべてシステムで実現可能なため、大幅なコストダウンおよび運用効率のアップを実現します。また、CBTでは過去の問題を利用できるため、問題作成の工数削減にもつながります。
CBTでは、テストが完了すると即座に採点・結果を表示することも可能なため、受験者や試験管理者にとって時間の節約になります。
管理画面をご提供することで、受験者のリアルタイム管理が可能となります。また、設問の搭載や修正についても、御客様側で即時対応が可能です。 結果通知をよりスピーディに行うことができます。
シャッフルやランダムをはじめ、紙試験では実現できない様々なパターンでの出題が可能となります。テストの信頼性向上をMASTER CBT PLUSをご提供します。
試験開始および終了時のみ通信し、試験中は「オフライン」でも実施が可能なので安定した試験運営が可能です。 万が一、トラブルが発生した場合も障害復旧機能により試験の再開にも対応しております(一部環境を除く)。
MASTER CBT PLUSで資格・検定試験、社内試験、学内試験など、シーンに応じたCBT試験が実施できます。
ブラウザベースで動作するシステムのため、アプリケーションのインストールは不要。PCやスマートフォン、タブレットなどの受験端末とインターネット回線のみで受験可能です。場所と時間を問わず、オンラインテストの実施が可能となります。
オンラインテストにリモート監視サービス「Remote Testing」を加えることで、会場型CBTと同等の受験環境をご提供します。
Webカメラで受験者を録画、録画された動画をAIが自動解析し、不正と思われる挙動を検知するなど、受験時の不正抑止・防止が可能です。
オンラインテストの不正操作・行為を防止する制御アプリケーション「ULTRA GUARDIAN」はオンライン試験実施時に、受験操作の制御や、表示制御、遠隔操作検知など、あらゆる不正行為を防止できるWindowsアプリケーション。
検定・資格試験を、受験者が全国47都道府県の試験会場と、日時を選択して受験することができる会場型(テストセンター)CBTサービス『J-Testing』を提供しております。
会場型CBTサービスでは、採点処理の自動化による受験結果の即時通知を行うことが可能となります。
J-Testingの受験端末には、MASTER CBT PLUSが用いられており、安全、安定した試験の実施を実現しています。
教育におけるチェックテストや、効果測定や検定試験における問題作成は初めが肝心です。
『サクモンコンサル』とは問題作成のノウハウを提供し、質の高い問題作成をサポートします。
コンサルティングパッケージだから、お客様が負担にならないよう、当社テストコンサルタントがヒヤリングし、お客様に合わせた研修を実施。
短い時間で作問のノウハウを学ぶことができます。
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