デジタル庁より「国家資格等のオンライン化・デジタル化」の方針が発表されました。
まず、手続きのオンライン化が推進され、デジタル資格者証等ユーザー利便性が高まることが期待されています。
同時に試験や講習を紙のテストや対面研修から、CBTやeラーニングへとデジタル化が進んでいます。
代表的な事例としては司法試験が2026年からCBTで実施されることが表明されました。
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また免許等の認定講習をeラーニングへ置き換える検討が既にはじまっています。
国家資格や認定講習をオンラインで実施する際に重要なのは、本人が受検・受講していることを監視する技術です。
イー・コミュニケーションズでは、2020年に日本初のリモート監視システムをリリース。TOEICテストや様々な団体に導入いただいています。
(リモート監視システムの導入事例:Remote Testing導入事例)
リモートAI監視分野での先行メリットを生かして蓄積されたデータによりAIの精度を日々高めていくことにも取り組んでおり、
最近では試験だけではなく認定講習等、学びの分野のリモートAI監視システムもリリースしました。
国家資格や認定講習のDX化を推進することで、学びの効率化に貢献します。
MASTER CBT PLUS
オンラインテストを正確にかつ安全に実施できるCBTシステム。
獣医学共用試験、心臓血管麻酔専門医、不動産仲介士等に採用。
Remote Testing
オンラインテスト不正を抑止するリモート監視システム。
TOEIC、安全保障輸出管理実務能力認定、介護福祉経営士等に採用。
サクテスAIMONITOR
各種資格の更新研修のオンライン化の際に役立つシステム。
更新研修など厳格な受講管理が必要な研修をオンラインで実施することが可能。
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資格・検定、社内試験、学内試験等でCBT試験が実施可能。ブラウザベースで動作するため、アプリケーションのインストールは不要。場所と時間を問わずオンラインテストが実施できる。
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リモート監視により会場型CBTと同等の受験環境を実現。
Webカメラで受験者を録画、録画された動画をAIが自動解析し不正と思われる挙動を検知する等、受験時の不正抑止・防止が可能。
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オンライン試験実施時に、受験操作の制御や、表示制御、遠隔操作検知など、あらゆる不正行為を防止できるWindowsアプリケーション。
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CBTの技術と実績をもとに開発されたeラーニングプラットフォーム。 人材教育がサクサクできる、マニュアル不要で誰でも簡単に操作ができるLMS(学習管理システム)。
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Webやスマホのカメラで受講者が動画を見ていない(離席)、受講者が入れ替わっている(なりすまし)、受講者以外も受講している(複数人による受講)等をリアルタイムで検知し、不正受講を抑止・防止。
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