利用環境チェックは、以下2回のタイミングで実施して頂く必要があります。
利用環境チェック画面例
PCに複数のWebカメラが接続されている場合に、ブラウザの設定等により意図したものとは異なるカメラが使用されることがあります。
「利用カメラデバイス」のプルダウンを変更して切り替えてください。プルダウンを変更しても切り替わらない場合は以下を参照し対応を行ってください。
カメラデバイスが複数登録されていて、意図しているものとは異なるカメラが使われた状態になっている、またはカメラが利用可能な設定になっていない可能性があります。
カメラ不良でない場合は、カメラチェックNGの場合の確認事項を参照し対応を行ってください。
カメラデバイスの問題や、ネットワークの通信速度が遅すぎる可能性が考えられます。また、企業内のネットワーク回線を使用している場合、セキュリティ制限に引っ掛かっている可能性があります。
試験によっては、申込時の利用環境チェックと受験時の利用環境チェックの環境が異なり、改めて許可設定が必要になるケースがあります。
利用環境チェック後にNGの項目が生じた場合、画面下部にスクロールすると、NG項目のメッセージを確認できます。同メッセージをクリックすると対応方法が表示されますので、参照して設定変更を行ってください。
デフォルトでは有効になっていますので、無効になっている場合は意図的に設定変更されている可能性があります。
Cookie/JavaScript/Webストレージが有効になっているかの確認方法を参照してご確認ください。所属企業から貸与されているPCの場合、企業内のセキュリティポリシーにより無効に設定されているケースがありますので、その場合は企業内の情報セキュリティ担当者にご相談ください。
ポップアップを許可するよう、設定を変更する必要があります。
ポップアップブロックの解除方法を参照し、設定を変更してください。
通知を許可するよう、設定を変更する必要があります。
通知チェックNGの場合の確認事項を参照し、設定を変更してください。
動作環境をご確認の上、サポート対象のブラウザからアクセスしてください。
通知を許可しない設定になっている場合、このような画面が表示されることがあります。
通知チェックNGの場合の確認事項を参照し、設定を変更してください。
企業内で貸与されているPC、企業内のネットワーク回線を使用している場合、セキュリティ制限に引っかかっている可能性があります。
企業内の情報セキュリティ担当者へご確認いただき、別のネットワーク回線、別のPC端末に切り替えて受験を行ってください。