OSまたはブラウザの設定で使用するカメラを選択することができません。
Remote Testingのログイン画面または利用環境チェックのプルダウンでカメラの選択ができない場合は、別ブラウザ(Chrome)または別のPCを使用を検討してください。
PC端末によっては、内蔵カメラがフロントカメラとリアカメラの2つあるものや、標準のカメラと顔認証用の赤外線カメラの2つがある場合など、複数のカメラが内蔵されている場合があります。それが原因でカメラが正常に認識されない場合があります。以下の手順で、使用しないカメラを無効にしてください。(試験終了後は再度有効に戻してください)
・Windows 10の場合
※端末の機種によっては、デバイスマネージャーの[カメラ]ではなく、[システムデバイス]または[イメージングデバイス]にカメラデバイスが存在する場合がありますのでご注意ください。(Microsoft Surfaceをお使いの場合など)
・MacOSの場合
システム設定などからデバイスを無効にする方法がないため、その場合は使用しないカメラを取り外してください。
利用環境チェックは一旦閉じて、OS付属のアプリ等でカメラが動作しているかを確認してください。(Windowsの場合「カメラ」アプリ、MacOSの場合「Face Time」や「Photo Booth」アプリなど)
動作していない場合は、外付けカメラがあれば一旦外して別のUSBポートに接続するなどを行ってください。
それでも解決しない場合には、カメラ自体の不良なども考えられます。別のカメラを手配していだだくか、別のPC端末で受験するなど、受験者様ご自身で解決していただく必要があります。