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Remote Testing

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FAQ


 

カメラチェックNGの場合の確認事項(2)

④ブラウザでのカメラ設定の確認
  • Google Chrome(Windows/macOS共通)の場合
  1. ブラウザ画面右上にある縦列の3つの点をクリックし、[設定]を選択します。
  2. 設定画面左側のサイドバー(出現していない場合は、画面左上の三本線をクリック)から[プライバシーとセキュリティ]を選択します。
  3. [サイトの設定]をクリックし、[カメラ]を選択します。
  4. カメラがプルダウンで選択できる状態になっていることを確認し、使用するカメラを選択します。(有効なカメラが無い場合は、プルダウンをクリックしても選択不可になります。)
  • Windows+Microsoft Edgeの場合
  1. ブラウザ画面右上にある3つの点(画像内①参照)をクリックし、[設定]を選択します。
  2. 設定画面左側のサイドバー(出現していない場合は、画面左上の三本線をクリック)から[Cookieとサイトのアクセス許可]を選択します。
  3. 「すべてのアクセス許可」項目から、[カメラ]を選択します。
  4. カメラがプルダウンで選択できる状態になっていることを確認し、使用するカメラを選択します。(有効なカメラが無い場合は、プルダウンをクリックしても選択不可になります。)
  • MacOS + Safariの場合

OSまたはブラウザの設定で使用するカメラを選択することができません。
Remote Testingのログイン画面または利用環境チェックのプルダウンでカメラの選択ができない場合は、別ブラウザ(Chrome)または別のPCを使用を検討してください。

⑤複数のカメラデバイスが存在していないか

PC端末によっては、内蔵カメラがフロントカメラとリアカメラの2つあるものや、標準のカメラと顔認証用の赤外線カメラの2つがある場合など、複数のカメラが内蔵されている場合があります。それが原因でカメラが正常に認識されない場合があります。以下の手順で、使用しないカメラを無効にしてください。(試験終了後は再度有効に戻してください)

 

・Windows 10の場合

  1. デスクトップ画面左下にあるスタートメニュー(画像内①参照)を右クリックして[デバイスマネージャー]開きます。
  2. [カメラ]の項目を開きます。
  3. カメラが複数ある場合は、使用していない方のカメラを右クリックし、[プロパティ]をクリックします
  4. 表示された画面のタブから[ドライバー]を選択し、[デバイスを無効にする]を選択します。

※端末の機種によっては、デバイスマネージャーの[カメラ]ではなく、[システムデバイス]または[イメージングデバイス]にカメラデバイスが存在する場合がありますのでご注意ください。(Microsoft Surfaceをお使いの場合など)

・MacOSの場合

システム設定などからデバイスを無効にする方法がないため、その場合は使用しないカメラを取り外してください。

⑥カメラ自体が動作しているか

利用環境チェックは一旦閉じて、OS付属のアプリ等でカメラが動作しているかを確認してください。(Windowsの場合「カメラ」アプリ、MacOSの場合「Face Time」や「Photo Booth」アプリなど)

動作していない場合は、外付けカメラがあれば一旦外して別のUSBポートに接続するなどを行ってください。

それでも解決しない場合には、カメラ自体の不良なども考えられます。別のカメラを手配していだだくか、別のPC端末で受験するなど、受験者様ご自身で解決していただく必要があります。